【男女の婚活】帝国ホテルで学ぶレストランマナー

お食事のマナー

【①着席】椅子の左側から深く腰掛けて

【②着席】テーブルと胸の間はにぎりこぶし１つ半ぐらいの間を開けて座るようにしてください

【③ハンドバッグ】小さなものはせなかと椅子の背の間に置くか、ハンドバックハンガーを利用して、大きなものは椅子下の右足の横あたりに置く

【④ナプキン】料理の出される少し前を見計らって二つ折りにし、折り目をてまえにして膝の上に置きます。食事中に飲み物を召し上げる時は、ナプキンで軽く口を拭いてください。グラスに汚れが付くのを防ぎます。

【➄グラス】飲み物を注いでもらう時は、グラスを持たないでサービスを受けてください、又サービスを断る時は手でグラスをふさぐようにしてください。
ワイングラスの持ち方は柄（え）の部分を持つようにします、グラス類に汚れが付いた時は指でふき取るようにする。

【⑥銀器】ナイフとフォークは、食事のコースに従ってセットされていますだされた料理に応じて、外側から内側え順々に使用していきます。
食事中に手を休めたり、途中で席を立たなければならない時は、ナイフとフォークを「ハ」の字形に置くと食事が終わっていない事を示します。

【⑦食事が終わった時】食事が終わった時は、ナイフの刃を手前に向けてフォークと一緒に皿の中央に揃えてオードブルなどが食べ終わってフォークとナイフを置く場
6時の方向に置くのがイギリス式、３時の方向がフランス式、4時の方向は日本式だそうで、どのように置いても間違えではありません。

☆お食事中のマナー☆

☆【オードブル＊ナイフとフォークが用意されます】が、小さいもの、柔らかい物はフォークだけで食べてもかまいません。また、カナッペなどは手を使って食べてもよいです。

☆【スープ：スープを召し上がる時】は音をたてないように注意してください、左手でお皿の淵を軽く持ち、スプーンの手前から向こうへすくって 静かに口の中江流しこむようにします。

☆【スープが少なくなったら】左手でお皿の手前を少し持ち上げて召し上がってください（イギリス式）逆はフランス式、ブイヨンのカップの場合は取っ手を持ち食器に直接口をつけて飲んで構いません。

☆【スープの手を休める時】はスープボールの中に置き

【⑧飲み終わったスープスプーン】はスープボールの向こう側に置いてください。

【パン】はスープの終わりごろから肉料理が終わるまでの間に召し上がって下さい。バターは一切れか二切れをパン皿に取り、一口で食べられるように手でちぎったパンにつけて召し上げって下さい。

【魚料理】尾付きの佐sかなが出された時は、上の身を食べてから中骨をフォークで骨をもち上げて、ナイフで左から右へスライドさせて切り取り外して皿の上部に置き、下の身を食べてください。伊勢海老は左手で軽く頭部を押さえ、フォークで身を外し、ナイフで一口分ずつ切って食べてください。
身が柔らかく、ソースが掛かっている料理には、ソーススープを使うケースが多くなっています。このソーススプーンは、ソースがすくいやすいようにできており、使い方はナイフと同様で、スプーンとしても代用できます。

☆【⑨肉料理】ナイフとフォークはしっかりとにぎり、左側から一口ずつ切って食べてください。後からソースや温野菜がまわってくることがありますので注意してください。

【サラダ】レタス、アスパラガスなど大きなものは小さく切って食べてください、ドレッシングは後からまわってきますので注意してください。

【デザート】果物はフルーナイフとフォークを、デザート類はスプーンを使って食べるのが一般的ですが、内容によってはフォークだけスープだけと言う場合がありあります。テーブル上の食器のセットを見て判断してください。果物とアイスクリームが盛り合わせになったものは、フルーツフォークを左手で、デザートスプーンは右手に持って召し上げってください。

【コーヒー】最後のコースになります、飲むときはすする音をたてないように注意してください。

【最後】に席を立つ時は、ナプキンは軽くたたんでテーブルの上に置いてください

【その他】食事中に水をこぼしたり、ナイフ・フォークを落とした時は、ウエイターを呼び新しいものに取り換えてもらってください。

☆フルーツの前や骨付きの物などにフィンガーぼーふが出てきたときは、指先だけを軽く洗い、ナプキンで拭いてください。

☆途中で席を離れる場合、ナプキンは椅子の上に置いてください、また席に戻ることの目印となります。

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