お医者様と結婚したい方へ、「貴女は代々お医者の家系ですか?」
お久しぶりです、喜園スタッフです。
以前、相談所のご入会は初めての女性からお問い合わせを頂き、
恵比寿のウエスティンでお会いした時の事をお話ししようと思います。
「女将さんは親身にお世話してくれそうだから」
という理由でご入会頂いたのですが、彼女との会話の中でぜひ皆様にもシェアしたい内容がございましたので、ぜひお読み頂ければと思います。
お医者様と結婚するにはあなたもそれなりのスペックが必要よ
この方は相談所でどんな人と出会いたいかという質問に、「できればお医者様を」とお答えされました。
これは多くの女性が望まれることかと思いますが、正直厳しい道ですよ。
というのも、ある程度のスペックが釣り合っていないと、女性側が大変なご苦労をされてしまうからです。
一見、お医者様との結婚といえば「玉の輿」という勝ち組イメージがありますが、現実はまったく異なり、幸せ太りだった人でも拒食症で痩せてしまうくらい精神的にシビアな世界です。
これから私が話すことをよく読んで、前提知識を頭に叩き込んでからお医者様のお相手探しをなさってください。
氏(うじ)の違い
氏とは?
氏(うじ)は、家(家族)の名称。代々引き継がれ、系統(家系)を表す名称となる。姓氏(せいし)、姓(せい、本姓)、名字(苗字)。中世後期から明治時代初期まで、氏とは「姓」(せい、本姓)を指し、「名字」(苗字)とは区別された。
引用:Wikipedia
つまり、あなたの「出」、家柄です。
現代社会では一見こうした身分の概念などは不問とされそうですが、そうは問屋が卸しません。
何を隠そう、医者の世界こそ一昔前の身分制度が今でも続いているのです。
「あなたは代々続くお医者様の家系ですか?」
まず、この質問にYesでないならばお医者様との結婚は諦めた方がいいでしょう。
例を用いて説明します。
仮に、お医者様の男性をAさんとします。次にAさんのお母様をB子さんとします。
Aさんは日々の仕事で消耗し、家に帰った時は優しく癒してくれる女性を求めます。
要は、彼本人はそこまで女性のあなた側の氏を気にしません。
しかし、ここでAさんをサラブレッドに育て上げたB子さんが大きな壁となって立ちはだかります。
B子さんはAさんをお医者様にするために、幼少期より手塩にかけて育ててきたわけです。
それこそ、B子さんはAさんに対し中高〜医大卒まで1億円以上の投資をしています。
一般的な、健康に育ってくれさえすればいいと言った平凡なご家庭とは事情が異なるのです。
そのお母様のお気持ちからすると、
「なんであんなとこの娘に私の大事なAを取られなきゃいけないのよ!!(費用対効果に見合わないわよ!!)」となるわけです。
分かりますか?
仮にAさんから寵愛されて結婚までは結び付けたとしても、その後の結婚生活はイバラの道になることは間違いありません。
それでもお医者様と結婚したいあなたへ
もしそれでもお医者様と結婚したいという方は、もちろん喜園でも最大限のサポートをさせて頂きます。
お家柄が伴っていなくても結婚に結びつけるアドバイスも可能ですので、気になった方は一度女将の無料相談にいらしてください。