結婚相手が決まるまで、婚活の過程を親御様にシェアしてはいけない理由
■本記事の想定読者
・お母様と仲が良く、プライベートも何でもシェアしている方
・親御様から相談所の入会を勧められて、詳細を根掘り葉掘り聞かれる状況にいる方
■得られるメリット
・親御様の反対リスクを減らしスムーズな婚活の進展に貢献
さて今回はこんなテーマで発信します。
本記事執筆のきっかけは、相談に来る方々で親御様と仲が良く、婚活事情も詳しく共有してしまっている方々をしばしば見かけることからです。
今回はそんな方々にSTOPを投げ掛けます。
自身の親御様がどんな親かorお相手はどんな方かに関係なく、親御様に婚活相談してしまう時点でNG
これにつきます。
親御様と仲が良いこと自体は素晴らしいことで、何の文句もありません。
しかし、こと婚活というゲーム内においては、お相手の報告は事後の方が良いです。
理由は1つ、活動中に絶対にいちゃもんを付けてくるからです。
いちゃもんとは、
・もっと他にいい人いるんじゃないの?
・あとちょっと身長があったらねぇ、、
・もう少し収入いい人いるでしょう、、
といった具合で、善意であなたの活動をブロックしてくるんです。
思い当たる節ある方いますよね?
自分のことは棚に上げて、外野から好き放題言ってくる人。
こうした親という存在、あなたの婚活においてメリットになる部分もありますが、デメリットの方が大きいです。
今すぐ、進捗報告を辞めましょう。
じゃあ、どんな風にしたらいいの?
簡単です。
「私が選んだ人を連れてくるまで見守っていて。」
と言うだけです。
なかには相談所の面談や、お見合い場所にまで一緒についてくる過保護な親御様も世の中にはいるんです。
考えてもみてください。
もしあなたがお見合い場所に向かった際、お相手の付き添いに親御様がついていたらどうですか?
ドン引きしますよね?一気に冷めますよね?面倒臭そうな家系だなって思いますよね?
そういうことです。
特にあなたが女性だったり、1人っこだった場合には親御様の心配する気持ちはひとしおです。
何とか我が子の幸せを願うべく、視野狭窄になっているケースが殆ど。
よって、婚活中はあまり詳しく内容をシェアせずに、これだと言う人が決まった段階で報告にいきましょう。
いわゆるpoint of no return=飛行機が飛び立った後のように、もう後戻りはできない状況になってからのご報告がベストです。
*プロポーズを受けた後、婚約指輪をもらった後など
でも、親にも理解して欲しいし意見ももらいたい、、
それならそのまま共有すれば良いのではないでしょうか?
別に上記の考えを強制するつもりはありませんし、それでもうまくいくならやればいいだけです。
1番ダメなパターンは、こうした際に自分の意思を持たずにむにゅむにゅしていつまで経っても行動しない人です。
こればっかりは喜園でも支援のしようがないので、結局は本人の強い意志が幸せな成婚に必要だということですね。
意外と身近にある落とし穴として、今回は婚活中の親御様との関わり方について解説しました。
それでは今後もあなたの婚活戦闘力を上げる情報を提供してきますね。
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今回は以上です。また次回。