渋谷区恵比寿の結婚相談所|喜園
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お盆や正月に親戚から受ける結婚プレッシャーへの対処法とは

こんにちは、東京恵比寿の結婚相談所 喜園の女将とスタッフのタクヤです。

今日は読者の方々も体験したことがあるであろう、正月やお盆に帰省した際の「親戚からの結婚プレッシャー」についてお話しようと思います。

タクヤ
「そういえば僕も最近親戚の集まりなどに行くと、結婚はどうなの?と言われる様になりました。」

女将
「あらそうなの?なんて答えてるの?」

タクヤ
「僕の場合はシンプルに『35歳前後でいいかなと思っているので今は必要ないです。』とかですか。」

女将
「なるほどね(笑)あなたの場合はハッキリしているからいいけど、一般の、特に女性の人なんかはけっこうこのシチュエーションになると大変なのよね。」

タクヤ
「どういうことですか?」

女将
「ハッキリと断ると相手に悪いからって、中途半端に受け答えしてしまうと後が大変なのよ。特に男性の親戚の場合責任感があるからキチッと動いてくれちゃって、望んでもないお見合いをしなければいけない事態になっちゃうの。

タクヤ
「善意でのことですけどちょっとありがた迷惑というか、、?」

女将
「そうね、更にお見合いに関しても知人の紹介だから断りづらくなるし。いいことないのよ。結局、自分自身にやる気がないと意味ないってことですね。」

タクヤ
「確かにそうですよね。」

女将
「永く結婚相談所をやってきた立場から見ると、婚活をするなら大失恋の後がベストね。」

タクヤ
「なぜですか??」

女将
「真剣になれるからよ。悔しさや悲しさ、勢いがあるうちにやるから結果が出るのも早いのよね。アドバイスも素直に受け入れることができるし。」

タクヤ
「なるほど、では今夏実家で親族と集まる予定がある未婚の方々は、どの様に対処していったらいいでしょうか?」

女将
「もし親戚にお見合いを勧められたら、『いえ、今付き合っている人がいるので、そちらの方と上手くいかなかったらお願いします。』とお断りするのがベストですね。」

タクヤ
「皆さん今夏は是非このセリフを使ってみましょう!ちなみに、その時『どんな人なの?』と深堀されたらどうしましょう?(笑)」

女将
「そんなの簡単よ。架空の人はダメだけど、過去のお相手のことを話せばいいんだから。」

タクヤ
「さすがです(笑)」