「おまえ、婚活(結婚)の相談相手間違ってるのわかってるか?」
こんにちは、喜園の女将 遠藤アキとスタッフのタクヤです。
今回はよくある婚活での間違い、「どんな人に婚活の相談をするべきか?」について書いていきます。
一見「自分のことをよく知っていてくれてるから」という理由で相談しがちな相手も、実はもっとも避けるべき相談相手であるということは往々にしてあります。
喜園でも実際に会員さんが女将以外の近しい人に相談をして間違ったアドバイスを聞き入れてしまうといった事例がありましたので、そちらも踏まえてご紹介していきます。
主観であなたを見てくる人はNG
これは今あなたが「婚活中」という状況にあるという前提の上でのお話ですが、まず、あなたのお母様や近しい友人(特に同性)に相談するのはもっともダメなパターンです。
理由は、嫉妬や妬みといったマイナス感情が絡んでくるからです。
以前「あんな子連れてこないでよ…」男性のお母様に好かれる必須のマナー集」でも書きましたが、(男性の場合)あなたのお母様はあなたが世界でもっとも大切な恋人的存在なのです。
そのあなたを他の女に取られるとなると、お母様は(表向きには出さなくても)複雑な感情になるわけです。
例えば喜園の会員さんでも、、、
これまであまり異性との交際が上手でなかった男性会員さんが、デートでレンタカーを借りる際に母親に相談したそうなのですが、そこでお母様は反対されたそうです。理由はこちら↓
要は、「貴女のことを好きかもわからない女に対してお金をかけたデートをするなんてダメ!」という心理です。もっと言えば、どんな女性でも嫌なのです(笑)
だから、そもそも相談する相手が間違っているのです。
友達や自分と同じモテない人もNG
こちらは女性に多そうですが、婚活をしたことがない女性友達に相談するとこれまたロクなことになりません。
理由はもうお分かりでしょう?
嫉妬で足を引っ張るからです。また、本人も婚活経験がないため、アドバイスが的を得ていないのです。
どうしても主観的な意見でモノを言ってしまうため、信憑性が低いんですよね。
女将「自分が決めて後悔しなければ良いわけだから、『私はどうしたいの??』と常に自問自答することが大切です。他人の意見を参考にするのはもちろん重要ですが、それをそのまま鵜呑みにしてはいけません。最後は結局あなたの意志で決まるわけですからね。」