仮交際中に手を繋いで相手の反応を見ればあなたへの興味が分かる
こんにちは。
今日も会員さんからの相談を解説していきたいと思います。
テーマは手繋ぎについて。
■本記事の想定読者
・仮交際になってもなかなか関係を深められない方
・相手が自分をどう思っているのか知りたい方
・仮交際中の方と真剣交際に持っていきたい方
■得られるメリット
・相手があなたをどう思っているのか分かる
・相手があなたに好意があれば距離を縮めて真剣交際にまで進める可能性がアップする
男性だろうが女性だろうが積極的にアクションをとりましょう。
もう、婚活はこれにつきます。
結局、積極的な人の方が何事もうまくいくんです。
いつの時代も、やる人はやる、やらない人はやらないだけです。
やらない人は、いつも環境や相手が変わってくれる、アクションを起こしてくれると期待するだけで、自分からは何もしません。
理由は、失敗や拒絶が怖いからです。
そりゃあ、好みの相手に手を繋ごうとして断られたり、振り解かれたりしたらショックを受けますよね。
でもそれって、それまでのあなたのアプローチが刺さっていないから、まだその関係にまで魅力付けができていないから拒否されるんですよね。
つまり、その時点ではまだ魅力の積み上げが足りていないという事が分かります。こちらの方がむしろ情報として価値があるので、いちいち落ち込む暇はないんですよ。
相手の反応はあなたへの好意の裏返しですから、もっと相手から好かれる見た目や振る舞いに変えていかないととここで気づける訳ですね。
なので、その段階で真剣交際への申し込みをしたところで、受け入れてもらえないことは明確です。
つまり、このアクションによって事前にこの先進められるのか否かが分かるということです。
まずは、手を繋ぐというアクションを取ることによるメリットを理解しましたね。
とはいえ拒否られたくない、、いつ、どんなタイミングで手を繋いだらいいの?
はい、結論は食事の後お店を出てからなどが良いでしょう。
NGは、出会いかしらで直ぐに繋ごうとすることです。当たり前ですよね、まだお相手の気持ちの温度が高まっていないのですから。
目安としては、デートの後半、食事の後など、デートのメインディッシュが済んでお相手の緊張も和んでいるフェーズが良いです。
もちろん大事なことはいつやるのか?ではなく、それまでのデート運びでお相手を楽しませられているか否かが最も重要ですけどね。
もし、、アクションを起こして拒否された時はどうしたらいい、、?
はい、これも十分起こりうるケースです。
その時は上述の通りまだ早いということですので、スパッと差し出した手を納めて、「ごめんね、まだ早かったよね。」「〜さん、〜ちゃんと手を繋ぎたかったからつい、、」とシンプルに引きましょう。
ここで多少のショックは受けるかもしれませんが、そこまでネガティブに捉える必要はありません。
なぜなら、あなたと2人っきりでデートしている時点でお相手も少なからずあなたに興味があるんですから。
そこで手を繋いで断られたからといって、今後の交際発展に重大な影響を及ぼすということはありませんので、単に「まだ早かったんだな。」「もっと手を繋ぎたいと思ってもらえるように頑張ろう。」などとポジティブに活かしていきましょう。
まとめ:ビビらずどんどんアクションを起こして、反応から都度改善していく事で交際の勘所が掴めます。
仕事でも一緒ですよね。たくさん実行して、失敗から学んで最適化していく事が物事を成す上で基本の考え方。
婚活も一緒です。
いつまでも傷つくのが怖くて動かない、変化しない、うまくいかないことを環境や他人のせいにするのか、とことん実践して失敗のなかから改善、成長して結果に繋げるのか。
喜園では後者のような、ちょっとした勇気が出せる人を最大限に支援していきたいと思います。
それではまた次回。