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【男性編】自分だけで決めないで!女性には常に選択肢を与えて選ばせて。

こんにちは、喜園 婚活アドバイザーの拓也です。

今回は仲人 女将のマル秘!相手に嫌と言わせないデートの誘い文句をお教えします。

背景としては、

喜園の会員同士でお見合い後、デートへ、
男性会員Aさんが女将に「今度こんな感じのプランでデートしてきます。」と伝え、その内容に関して女将がアドバイスをするといった構図です。

仲人 女将が男性会員に送ったアドバイス内容

「〜さん、ご連絡有難うございます。尚レストランなどを決める時も、プレゼントや、日程を決めるのも同じですが、相手の意思を聞いて下さい。
PホテルをAさんが良いと思ったから決めるのでは無く、例えば、Pホテルは夜景と雰囲気とお料理が美味しいですが、新宿で映画を見た後、代官山にタクシーで移動して、一軒家のM店のフレンチに行くなど。そこなら散歩がてら、近くまで歩いて送れます。『A子さんのお好きな方を選んでお知らせくだされば嬉しいし、早くお会いして美味しい物を一緒に食べられるのを楽しみにしています。』といった内容にするのが望ましいです。」

仲人 女将「あなたのデートチョイスが正しいと思わないで。」

婚活アドバイザー 拓也
「女将さん、今回の男性会員さんとの件は僕も意外だったんですが、男性がデートコースをバシッと決めるのは必ずしも良くはないんですか?」

仲人 女将
「そうなんですよ。別にダメって訳じゃないんだけど、一方的に『これが俺の鉄板コースだぜ』といって相手の女性の意見も聞かずにセッティングしちゃうのはどうかなと思ます。」

婚活アドバイザー 拓也
「一般的には男性がエスコートしてどんどん決めていいものかと思っていました。」

仲人 女将
「勿論そういうのが好きな女性もたくさんいますわ。でもまあ基本的には、選択肢を与えて選ばせてあげるのがベストですね。」

婚活アドバイザー 拓也
「なるほど。」

仲人 女将
「お店選びはもちろん男性が選んで良いのですけど、誘い方は必ず二者選択で、ダイレクトに誘うのでは無く

『新宿のA店は〜が美味しいけど、代官山のB店は〜〜が美味しいらしく、目の前の暖炉でお肉を焼いてくれるんですよ。』

などなどを使いこなして下さい。

相手の気持ちを大切に、相手にお店を提案して、相手を立てる事が恋愛に繋がります。せっかくお値段の高いところを奮発しても、昔の彼と行ったところだったら最悪ですからね。

婚活アドバイザー 拓也
「確かにそれはヤバイですね、、(笑)」

仲人 女将
「兎に角、結婚するまでは女性には女王様かお姫様扱いをするしかありません。それで結婚したら、出来たらこうして欲しいと言う要望を出してお互いが歩み寄り、そして元気な子供を産んでもらいましょう。」

婚活アドバイザー 拓也
「結婚するまでは女王様かお姫様扱いか、、大変そうだけど男性は頑張るしかないですね!!」