サザンの桑田佳祐氏&原由子さんにみる夫婦共働きの重要性
こんにちは、東京の結婚相談所 喜園の女将とスタッフのタクヤです。
今回は結婚後の男女の役割についてディスカッションしていきます。
女将「私としてはまず夫が稼いで、妻が子育てをしていくことがうまくいく秘訣かと思いますが、今の時代背景なども考えると夫婦共働きも間違っているとは思いません。これはお互い仕事をして共稼ぎするという意味ではなく、男女それぞれの役割を全うして、お互いに支え合っていこうという意味です。」
スタッフ「具体的にはどういうことですか?」
女将「片方が片方を養うという一方通行の関係ではなく、2人で協力してつくりあげていくということです。例えば、サザンオールスターズの桑田さんと原さんは夫婦関係にありますが、仕事も永く一緒にしており、互いに支え合う関係が成立しています。また、最近ではイクメンと称して男性が育児に専念する風潮も出てきていますが、代わりに女性が仕事で稼いでこれるのなら素晴らしい共存関係ができていると思います。」
スタッフ「なるほど、相互に補完しあう関係であれば形にはこだわらないといった感じでしょうか。」
女将「そうです。しかし、女性であるならば、4人の息子を育てた経験から申し上げますと、出産からおっぱいを上げるところまではぜひ経験してほしいと思います。これは男性には絶対に代替できない能力ですし、私自身こどもに母乳をあげている瞬間は子育てにおいて充実した幸せを感じられる時でしたから。」
スタッフ「良いお話ですね。」
女将「もちろん2人が幸せであればどんな形でも良いのですが、なるべく男性を立ててあげた方が良い夫婦関係を継続していけると思います。(男性はこどもですから、、(笑))」
スタッフ「そうなんですね。僕だったらバリバリのキャリアウーマンよりは、家庭的な女性に自分のサポートをお願いしたいですね。その代わり自分は仕事をひたすら頑張って奥さんには苦労させないといった関係が理想です。」
女将「それがベストだとは思いますよ。もちろん現代は人それぞれ幸せの形は違うわけですから、皆さんご自分がどういう状況だったら幸せなのかを良く自問自答して、それを一緒につくっていけるパートナーと一緒になることが幸せな結婚生活につながると思います。」
女将「今の時代少子化で、女性の社会進出などもありますから、必ずしも『夫が稼いで妻が家庭に入る』必要はありません。女性の方が稼いでいるのであれば男性がイクメンしてもいいし、『今日は私が料理するから貴方は洗濯ね』といった様にその都度柔軟に変化していける夫婦形態もこれからの時代あっても間違いではないと思います。」
スタッフ「大変綺麗にまとめて頂きました!(笑)」
女将「そうですか、、、」
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