男性編|婚活デート時の女性へのタッチ、言葉遣い分かってるの?
こんばんはT男です。
前回の記事出会い系アプリでの交際・婚活について女将が思うことで飲みながら対談しましたが、まだその飲みは続いています。
次はデート時の男性の振る舞いについて話していきます。
僕、来週新規の女性とデートなんですけど、折角結婚相談所をやっている女将さんといるんだから、何かアドバイス貰えませんか?
女将「何よそれ、あなたのデートなんて知らないわよ(笑)」
T男「そこをスタッフのよしみで何とか!ほんのちょっとでいいので!」
女将「何それ(笑)じゃあとりあえず女性を右側において、あなたは左側にでも座っときなさい。」
T男「え??どういうことですか?」
女将「女性は左耳が敏感なの。だからなるべく男性が女性の左耳側に座って、言葉を囁いたりタッチしたりするのよ。」
T男「ふむふむ。初デートの場合はどこまでしていいんですかね?」
女将「初デートなら、タッチは女性の外側の二の腕をそっと支える程度ね。それ以上はしちゃダメ。」
T男「なるほど〜!2回目はどうですか?」
女将「毛先とか爪先とか、体の先端を優しくタッチすることが大事なの。」
T男「何でですか?」
女将「神経が集中してるからじゃないかしら?」
T男「そうなんですね!!勉強になります。」
女将「あとは、言葉遣いでしょうね〜。よくありがちなのがスグ直接的に『スキだよ』とか『愛してる』とか言うことね。」
T男「ダメなんですか?」
女将「そんなの遊んでる男が言う言葉でしょう。本気度がないじゃない。もし相手に好意を伝えたい場合は『いつもはこんなことないのに〜ちゃんのことが気になって仕事に集中できなかったよ』とか、間接的にアピールするのよ。」
女将「ポイントとしては、『あなたがオンリーワンよ』と伝えることね。そうすることで相手の女性は『私はあなたをそんな気持ちにさせることができるんだ』って感じてあなたに落ちるのよ。」
T男「なるほど!軽いタッチと間接好意アピールってことですね。」
女将「そう。とくに言葉は本当に大事。男はオカネじゃなくてコトバをうまく使うことね。」
T男「わかりました、来週早速使ってみます!」
女将「旦那は私のそんなコトバかけてくれないけどね(笑)」